八女福島白壁の町並み
16世紀末、郡領主筑紫広門は八女福島の地に福島城を築城しましたが、一国一城制により約30年ほどで廃絶されます。町人地はそのまま残り、形成された城下町はその後商人と職人の町として栄え、現在の「八女福島の町並み」が作られました。江戸後期から昭和初期までの伝統的な建築物の数々が残っており、多くの観光客が訪れます。国選定重要伝統的建造物群保存地区です。
八女市本町
八女福島の白壁の町並み
福島城跡
八女福島八幡宮
八女伝統工芸館