鷹取城跡
耳納連山、鷹取山(標高802m)に星野氏が築いた山城です。星野10代領主・鎮種が築き、18代鎮胤が改修して移ったといわれています。城跡の東方に防禦の空堀あとと思われる遺構があります。本星野館(星野側)、延寿寺福丸城(うきは側)の詰の城として重要な役目を果たした、全国で一番高所の山城です。東南面は緩やかな山なみが星野村へと続き、北西面は急峻な斜面で筑後川流域を一望できます。
八女市星野村
滝の宮不動尊
ふるさとわらべ館
上陽の朧大橋