はなたれ小僧さま
約20年前から地区の人々が管理しているという、高さ約50cmの「はなたれ小僧さま」の石像です。民話の里といわれるみやま市には、「昔々、小僧さまを大事に育てた貧しい老夫婦が村一番の大金持ちに。ところが、小僧さまを手放したとたん元の貧乏暮らしに戻ってしまった」という民話が伝えられています。はなたれ小僧さまの像の後ろは、底なし淵といわれています。
みやま市山川町北関
松風の関跡
天保古平家一本桜
みかんの里展望公園