八女福島八幡宮
毎年9月中旬、3日間にわたり「八女福島燈籠人形(からくり人形芝居)」が奉納されます。昭和27年(1952)に県無形文化財、昭和52年(1977)に国指定重要無形民俗文化財に指定されました。芝居に使われる屋台は主に三層構造となっており、一層で下遣い、二層で横遣いの人形を操作。そして最上の三層で唄やお囃子が行われ、組立や取り壊しが自由にできるよう釘やカスガイは1本も使用されていません。紅葉も見事です。
八女市本町
福島城跡
八女福島白壁の町並み
八女伝統工芸館