きじ車

伝統産業

きじ車

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大同元年(806)、唐からの帰国途中、道に迷った伝教大師を雌きじが道案内したおかげで大師は輝く合歓の木にたどり着き、この木に千手観音を刻み堂を建てた、という伝説が縁起とされています。この伝説を元に、清水寺25代住職・隆安法師が井上嘉平次に指導し製作させたものが瀬高の伝統工芸品「きじ車」です。1年以上乾燥させた松の木をナタと銑刀だけで彫ってゆき、今でも釘は使わずに仕上げられます。文政年間より開運縁結び、家庭円満のお守り、又玩具として親しまれ、昭和33年(1958)にベルギーのブリュッセルで開催された「万国玩具展」で銅賞を受賞しました。

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