伝統行事・イベント

竹飯の花火

竹飯の花火

柳河藩主・立花宗茂が朝鮮の役凱旋後、竹飯八幡宮に祈願成就のお礼に煙火を奉納したのが始まりといわれる花火大会です。昔は仲秋の名月の夜に行われていましたが、現在は10月10日に奉納されています。仕掛花火の稲すり、お城、万穂などは有名で、九州有数の花火生産地ならではの見事な花火が夜空を彩ります。

みやま市高田町竹飯(竹飯八幡宮)