伝統行事・イベント

童男山ふすべ

童男山ふすべ

不老不死の霊薬を求めて、古代中国から日本に渡ったとされる徐福の伝説が残る、直径約48mの大型円墳・童男山古墳で毎年1月20日に行われる伝統行事です。この日は徐福の命日とされており、霊を慰めるために毎年行われています。地元の小学生たちが古墳周辺を掃除し、紙芝居「童男山物語」を披露。船の難破で八女にたどり着いた徐福を、地元住民が枯れ木などをいぶして温め、介抱したという物語が紹介されます。

八女市大字山内1281