久富盆綱曳き

伝統行事・イベント

久富盆綱曳き

久富盆綱曳き

8月14日の盂蘭盆(うらぼん)に行われる「施餓鬼」行事で、不幸にして成仏できずに死んだ気の毒な亡者の霊を供養するために始められました。久富地区でこの行事が始まったのは、約370年前の寛永20年(1643年)と言われています。また、寛永18年、19年の大凶作で亡くなった子どもたちの霊を慰めるために始まったという説もあります。地区の小学生男児約50人が、全身をススで真っ黒に塗り、腰にはワラミノ、頭には角に見立てた縄を巻いて地獄の釜番である鬼に変身!直径30センチ、長さ20メートル、重さ約400キロの立派な盆綱を曳いて、「ワッショイ!ワッショイ!」の掛け声とともに約3キロの道のりを練り歩きます。福岡県の無形民俗文化財に指定されています。

筑後市久富1635 久富観音堂(久富熊野神社/久富公民館)

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